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令和8年度 診療報酬改定について

  • 6月1日
  • 読了時間: 3分

いろどり内科クリニックです。


2026年6月より、全国一斉に「診療報酬改定(医療費や国が定めるクリニックのルールの見直し)」が行われました。

患者さんにとって大切なポイントを3つに絞って分かりやすくご紹介します。


①窓口でのお会計(初診料・再診料)が少し変わります

今回の改定では、日本全体の物価高騰や、医療機関で働くスタッフの賃上げに対応するため、全国一律で基本の医療費(診察料)が見直されました。


患者さんの窓口負担(3割負担の場合)の目安は以下の通りです。


  • 初めて受診されるとき(初診) 基本の初診料自体は変わりませんが、新しく国が定めた「物価高騰への対応分」などが上乗せされ、お会計の総額は数十円〜100円程度変わる見込みです。

  • 2回目以降の受診のとき(再診) 基本の再診料が引き上げられたことに加え、初診と同様に物価対応分などが加わります。全体として、これまでの医療費にプラス20円〜50円程度の変動となります。


※患者さんの受けている検査やお薬の内容、当院の診療体制(加算の有無)によって具体的な金額は前後します。「いつもと同じ内容なのに少しお会計が変わったな?」と思われた際は、お気軽に受付までお尋ねください。


物価高対策や医療機関の安定した運営と、質の高い医療を維持するための見直しとなります。

何卒ご理解いただけますと幸いです。


② デジタル技術(医療DX)で、もっと安全・便利なクリニックへ

当院では、マイナンバーカード(マイナ保険証)を使ったオンライン資格確認や、新しく「電子処方箋」の仕組みを導入しています。

これによって、患者さんが同意してくだされば、他の病院でどんなお薬をもらっているか、過去にどんな病気の治療をしてきたかを、当院の診察室でも正確に確認できるようになります。 お薬の「飲み合わせ」によるトラブルを防ぎ、より安全で正確な診療を行うことができます。


③ 糖尿病の患者さんへ:目(眼科)と歯(歯科)の定期受診がとっても大切です!

糖尿病の治療で通院されている患者さんへ、とても大切なお知らせです。 実は、糖尿病をしっかりコントロールするためには、内科だけでなく「目」と「お口」の健康を守ることが不可欠です。


  • なぜ「目(眼科)」なの?

    血糖値が高い状態が続くと、目の奥の血管が傷つき、視力に影響が出る「網膜症」という合併症が起こりやすくなります。気が付かないうちに症状が進む場合があるため定期的な受診が必要です。


  • なぜ「歯(歯科)」なの?

    歯周病があると、実は血糖値が下がりにくくなってしまいます。逆に、お口の中をキレイに保つと、糖尿病の数値が良くなることが分かっています。


当院では以前より眼科や歯科の先生方と糖尿病連携手帳を用いて、連携して参りまいたが、今回、改めて国のルールとして医療連携体制を強化する方針となりました。


糖尿病の患者さんには、定期的に眼科や歯科を受診していただき、その治療状況や検査結果を、当院とそれぞれの専門医との間でしっかりと共有・連携していきます。

当院から病状の経過について紹介状を作成し、眼科や歯科の医師より合併症の状況を報告していただく手順となります。この緊密な連携体制を維持・管理するため、要件を満たした患者様を対象に年1回「眼科医療機関連携強化加算」「歯科医療機関連携強化加算」(3割負担で約180円)が診療費用に加算されます。



医療の仕組みはどんどん新しくなっていきますが、当院の「いろどりある自分らしい生活のお手伝いをしたい」という想いは変わりません。

ご不明点などあれば、お気軽にお問い合わせください。


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HPVワクチン定期予防接種を開始します。

さいたま市桜区、南与野駅最寄りのいろどり内科クリニックです。今年度よりHPVワクチン定期予防接種を受けられるようになりました。 今年度よりHPVワクチンの定期予防接種を当院でも受けられます。

 
 

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